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8月30日(土)
華鴒大塚美術館友の会創立30周年記念コンサート開催のお知らせ
華鴒大塚美術館友の会創立30周年コンサート
夏の終わり、ハープとギターのハーモニー
時 間 14:00~15:30
場 所 華鴒大塚美術館 1階ロビー
出 演 アコースティックインストデュオさらさ
ハープ・Machiko アコースティックギター・森川敏行
入場料 一般 1,000円 / 華鴒大塚美術館友の会会員・高校生以下 無料
定 員 50名(要申込・先着順)
演奏曲 コーヒールンバ、見上げてごらん夜の星を、
美星をイメージしたオリジナル曲 ほか
お申込み・お問い合わせ 華鴒大塚美術館(0866-67-2225)まで
アコーステックデュオさらさ
ハープ・Machikoとアコースティックギター・森川敏行により、2008年2月結成。アイリッシュハープの縦糸とアコースティックギターの横糸で織り上げた生地に、彩り豊かな絵を描くような音作りをコンセプトに結成。オリジナル楽曲は、二つの楽器がメロディを掛け合い、さらに、聴く人それぞれのイメージが広がると定評。現在13枚のアルバムをリリース。各アルバムにコンセプトを持ち、1枚で一つの作品を成している。また、オリジナル楽曲は、広島テレビ天気予報や、広島FM番組テーマ曲、FM東広島天気予報BGMなどに採用されている。ショッピングモール・レストラン・ホテル・カーショールームなどでの演奏、イベント出演の他、2016年6月ヨーロッパ、2017年1月オーストラリアでの海外演奏など、活動の場を世界に広げている。
ハープ Machiko
ラウンジや結婚式、イベント出演等、ハープの持つクラシックのイメージを変え、ポップスやアイルランド音楽など様々なジャンルを通じて親しみやすい演奏活動をしている。ハープ初心者・独学者のためにオンラインサロンを主宰する他、毎年8月2日(ハープの日)に動画を募集し、100台を超えるハープによる合奏動画を公開するなど、ハープオンラインコミュニティの一端を担っている。アイルランド同好会「レアルタ・ヌーア・広島」の代表を務め、2018年より広島初開催となる、アイルランドのダンスパーティー「ケーリー」「St.Patrick's Day」を主催し5年目になる。オキャロラン・ハープフェスティバル・コンペティション(2023年アイルランド)3位入賞、中国新聞文化センター、RCC文化センターハープ講座講師、オンラインサロン『Machiko Harp House』主宰。
アコースティックギター 森川敏行
17歳よりギターをはじめ、山崎まさよしや押尾コータロー、Tommy Emmanuelなどに影響を受ける。主にフィンガースタイルを得意とし、ギター1本でメロディ、伴奏、ベースなどを表現する。作曲センスや、ギャロッピング奏法によるカバーアレンジに長けている。現在ソロ活動のほか、ギターデュオ、ジプシージャズユニット等での演奏活動や、ギター指導もしている。【受賞歴】Morris主催Finger Picking Day のコンテストにおいて3年連続本選出場し、アコースティックギターマガジン賞、優秀賞、オーディエンス賞を獲得。【メディア】『アコースティックギターマガジン2015年3月号』(㈱リットーミュージック)「フィンガースタイリスト」のページにて紹介されている。